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ベタ踏み坂(江島大橋)
2014年9月訪問


ダイハツ・タントのCMにとって大人気となったベタ踏み坂こと江島大橋。
CMの内容はこの坂は急なのでアクセルベタ踏みで登ることになりそうだけど、ダイハツのタントならベタ踏みしなくてもすいすい登れるという話なのですが、このCMをみた視聴者たちが、この坂が本当に急なのか?自分の車はベタ踏みする必要があるのか?などを確かめるため江島大橋に殺到して大ブームとなりました。



これが江島大橋です。写真左が鳥取県、右が島根県です。
今回は鳥取から島根に行ってまた戻ってきます。



近くで見るとかとても大きいです。この橋は中海という湖にかかっているのですが、大型船が通るため最高地点では高さ44.7mもあります。
江島大橋は2004年に完成した橋で、それまで車は南側にあった水門の上を車が通っていました。しかし水門は船が通るときは車が通れなくなるし、車両の重量制限もあって通行の障害になっていたのでこの橋が作られたとのことです。
水門は解体されて今はなくなっていました。



江島大橋の鳥取側の入口。
勾配は鳥取川が5.1%、島根側が6.1%なのでどちらもそれほど違いはないですが、鳥取側はカーブしているので望遠レンズで撮ってもそれほど急な坂に見えません。



ベタ踏み坂として有名なのは島根側ですが、一応こっちもベタ踏み坂と書いてあります。
そういう意味ではベタ踏み坂は2つあることになりますね。
ただしこちら側から見るとあまり急角度に見えないのでベタ踏み坂が話題に上がるときはいつも島根県側です。鳥取県民は悔しい思いをしていることでしょう。



ベタ踏み坂と書かれた看板も設置されていて橋をアピールしています。
ちなみに江島大橋はPCラーメン構造の橋では日本一の長さのようです。PCはプレストレストコンクリートの略、ラーメンはドイツ語で額縁、ラーメン構造は橋脚と橋桁が一体となっている構造とのことです。
微妙に範囲が限定された日本一ですね。



ベタ踏み坂といっても最大勾配は6.1%、角度にしてたったの3.5度程度。
ふつうの車ならベタ踏みしなくても登っていけるはず・・・
そう思っているとトラクターが下りてきました。さすがにトラクターはベタ踏みしてるのでしょうか。
ちなみにわたしは自転車で通行したので常にベタ踏みです。



高さが高いので見える景色もすばらしいです。



橋の途中にある非常駐車帯のところまで来ました。



非常駐車帯のところは出っ張っているので景色が見やすくなっています。
下には大げさにもモンゴルまで地図が書いてあります。おそらく貿易港のアピールでしょう。



遠くに夢みなとタワーも見えます。夢みなとタワーは43mなので高さ44.7mの江島大橋のほうが高いというからびっくりです。



鳥取側の様子。



島根側の様子。



下を船が通っていきました。この橋より陸地側には米子港、安来港、松江港などがあるので船がすいすい通れることも大事なのです。



江島大橋の島根側の入口に着きました。
こちらがベタ踏み坂の本体であるがここからだとそれほど急な坂には見えないですね。



あまりのベタ踏み坂人気に車道での撮影を注意する看板まであります。



そしてここは江島大橋(ベタ踏み坂)無料臨時駐車場。
普通、橋は通るためのものなのでそこには駐車場という概念すら存在しないはず。しかし江島大橋には臨時駐車場があるのです。いかにベタ踏み坂が人気かを象徴しています。



上の臨時駐車場には車は止まっていませんでした。それもそのはず、隣のファミリーマートの駐車場がこんなに広いからです。
ちなみにこのファミリーマートにはベタ踏み坂のパンフレットが置いてあります。



店の壁にファミリーマートべた踏み坂店などと書いてありますが、本当なのでしょうか?
ネットで調べたら案の定「松江江島大橋店」という名前でした。べた踏み坂人気は店の名前まで変えてしまうのです。





そしてベタ踏み坂ブームを受け、光るベタ踏み坂ストラップやベタ踏み坂Tシャツも発売されていました。



後ろが海ぎりぎりのところまで来ました。ここからベタ踏み坂の写真を撮ると急な坂に見えるはず・・・



そこそこ急な坂に見えるでしょうか。本当はここの一つとなりの島から撮影したほうがもっと急な坂に見えるはずですが、自転車では遠いのであきらめました。
ちなみにこの写真は35mm換算314mmの焦点距離で撮影したものです。



帰り道は北側の歩道を通って帰りました。非常駐車帯のところにはやはり南側と似たような絵がかいてありました。



島根側の様子。



鳥取側の様子。



鳥取と島根の県境。県境は橋の真ん中ではなく、それより鳥取側にあります。



おまけ
ポンタポイントをためているランキングによると鳥取が1位で島根が3位らしいです。
さらに調べたところ、人口当たりのローソンの店舗数は1位が鳥取で2位が島根のようで、鳥取県の人口当たりのローソンは最も少ない群馬県の4倍以上あるようです。



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