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気仙沼(震災の3か月後)



2011年3月11日、東北地方で大きな地震があり津波も発生してたくさんの被害が発生しました。その様子はテレビでも放送されましたが、実際にどのくらいの被害が出ているのか気になったので見に行きました。私がここを訪れたのは2011年6月12日で、震災から3か月たっても被害の様子が生々しく残っていたことにびっくりしました。そこで、震災の被害を記録するためにもその様子を公開することにしました。




気仙沼駅に着きました。駅前でレンタサイクルを借りて気仙沼を散策してみることにしました。



駅前の建物はそれほど被害があったようには見えません。



駅から海岸のほうへ下っていくとだんだん地面がほこりっぽくなってきました。



さらに下って行くと崩れた建物が目に入ってきます。




片付けが終わっているのか、更地になっている場所と崩れた建物がそのまま残っている場所があります。



私が暮らしていた宇都宮では、屋根の瓦が落ちたり石塀が崩れたりしている建物はよく見ましたが、気仙沼にきて全壊した建物を目にして震災の被害の大きさを実感しました。まあ、テレビで見るのとそんなに変わらないのですが、現地で見ると、どこか遠い場所ではなく東北という近い場所で被害が出ていることを実感できます。



海に近くなると形が残っている建物のほうが少ないようです。片づけられていないがれきが山積みのまま残されています。



この辺はどこを見渡しても世紀末のような光景です。救助が終わっているためか、こんなにがれきが山積みになっているのに人が誰もいないところが余計に世紀末感を漂わせます。



道路はこのように砂利が敷いてあり車でも通りやすい状態に整備されていました。震災の直後はがれきが散乱していて道すらまともに通れなかったのでしょうから、道の整備には相当苦労したでしょう。



南気仙沼駅の近くです。こんな大きな家が流されるなんて津波の力は恐ろしいです。



倒壊した建物には日付やOKの文字が書かれていました。







自販機も流されたのかボロボロになっていました。



中にまだ飲み物が残っていますが、この状態では誰も手を付けないでしょう。



ここはもともと道だったのかもしれませんが水没して完全に水路のようになっています。



気仙沼ではところどころ地下から黒い水がわいていました。温泉のにおいがしたので硫黄を含む成分がわいてきているのでしょうか。



もとの線路がどこだったのかわかりませんが、レールがグニャグニャに曲がっています。







火災もあったのか、焼けたような跡も残っています。



川の中に家やトラックがあります。家が川に流されているなんて普通なら信じられない光景です。



海沿いに来ました。桟橋が崩壊しています。



こちらでは流されたと思われるタンクが横倒しになっていました。





大きな船も陸地に打ちあがっていました。


陸地に打ちあがっていた船の中でもひときわ大きな船です。



この大きな船の周辺には割と人が集まっていて写真を撮ったりしていました。



震災で被害にあった方、亡くなった方にお悔やみ申し上げます。我々もこの震災の教訓を忘れないようにしたいものです。





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